ウルワトゥ寺院について
ヌサ・ドゥアから一路西へ約20km・・・バドゥン半島の最西端、インド洋に面した石灰岩の断崖絶壁の岬がある。海抜は約70m。その絶壁の上にウルワトゥ寺院がある。 ルフゥール・ウルワトゥ寺院(Pura Luhur Uluwatu)とダルム・ジュリッ寺院(Pura Dalem Julit)という、隣り合わせに建つ2つの寺院の総称がウルワトゥ寺院で、バリ6大寺院の一つに数えられる。 ルフゥール・ウルワトゥ寺院は、ジャワの高僧ウンプ・クトゥランによって、9~10世紀ごろに、海の霊を崇拝するアニミズムの聖地として建てられたもので、バリ島有数の古刹。 後に高僧ダン・ヒャン・ニナルタが、バリ島の最高神であるサンヒャン・ウィディを祭る堂、パドマサナを増築したと言われている。 境内からのインド洋の眺めは、まさに圧倒的なパノラマとなって迫ってくる。また、夕日に浮かび上がる崖と寺院の幻想的なシルエットを見に、たくさんの観光客が訪れる。 ウルワトゥ寺院の全景を見るなら、崖沿いに設けられた遊歩道がお勧め。ただし、この遊歩道にはエサをねだりに来るサルが多いので、充分注意が外為。 また、不動産の海は、崖に打ち付ける波の高さも凄まじくて、サーファー達の人気スポットでもある。 ウルワトゥ寺院の拡大図 ⇒ ウルワトゥ寺院の東側で、週に3回(月・水・土)、夕方の6時ごろからケチャが演じられている。屋外に簡単な席を設置しただけの会場だが、夕日に染まる寺院をバックに鑑賞するケチャはその迫力に圧倒され、かつ幻想的。 タンジュン・サリに代表されるような老舗ホテルが多いことからわかるように、サヌールはその時代の高級リゾートだったのだね。 それからヌサドゥアなどホテルが多くなり観光客の興味も他のFXに移っていくわけだが、賃貸が増えるにつれ静けさを求めるリピーター達がサヌールに戻っていく...そんな感じでしょうか。 観光という商売がうまく調和されて「大人の静かな街」といった趣だ。年齢層の高いヨーロピアンのリピーター達が多いのもサヌールの特徴だ。 ウブド 芸能・芸術の中心。田園風景が美しい、海辺のリゾートとは違う雰囲気がここにあります。 個人的に田舎育ちなものでライステラスとかを眺めてもそれほど感動することはあまりないのだが、息を呑むほどの景色のすばらしい所もありますね。 日本人の方でも「ウブドじゃないとダメ」というリピーターが多いエリアだ。 バンジャール(地域住民の集合体?)の力が強いエリアで、大型ホテルやショッピングセンターはダメ、お店の深夜営業はダメ、メータータクシーも走れないし、観光客にとっては不便なエリアかもしれません。 しかし、ライステラスに囲まれたバンガローの四方の窓を開け放ち、蚊帳のあるベッドでトッケーとカエルの声、月と蛍だけの灯りに抱かれるように眠りにつく...なんてことも、ウブドでしか味わえない個性的な経験だね。 日本人に人気のホテル(エリア)は数年単位で変わっていくようだ。 80年代に開発されたヌサドゥア、そして90年代にはスミニャック、半ば以降はジンバランといったところでしょうか。最近ではクロボカンやウブドゥあたりの客室数の少ない隠れ家的ヴィラにも人気があるようだ。 他方で、山側へ向かえば、山側のリゾート地域としてのバリ島の姿をみることができる。その代表がウブドである。この「芸術の村」はオランダ植民地時代から知られており、今日では、質の高いバリ舞踊やバリ・アート、バティック等の染色技術、竹製の製品等、伝統的な文化や民芸品の数々を目にすることができる。ウブド南部には、木彫の村マスも栄えている。 こうした山あいの地域では、物質文明・近代文明のしがらみに疲れた西洋人や日本人がバリに長期滞在しバリの文化を学んで行くケースも多く、数ヵ月から数年バリに滞在する者たちの間では、絵画、音楽、彫刻、ダンスなどを学び、さらには独自の芸術的な活動を始める人びとも見られる。ウブドには、ダルム・アグン寺院の位置するモンキーフォレストや、ネカ美術館などの美術館も建てられている。 そして、バトゥール山のそびえるバリ中部の山岳地帯は、キンタマーニ高原、ブラタン湖、タンブリンガン湖やジャティルウィの棚田など、バリ島の自然の骨格が現れた地域となっている。 島東部、北部 チャンディダサまた、島の東部、北部の海岸地帯でも、1970年代以降ビーチ・リゾートとして静かに開発が進んでいる地域がある。代表的なのは、バリ島東部のチャンディダサ、アメッド、バリ島北部のロヴィナ・ビーチ、バリ島北西部のプムトゥランなどである。これらの地域は、スキューバダイビング、シュノーケリングのスポットとして有名な海辺が複数ある。たとえば、バリ島東部のトランベンでは、日本軍の攻撃によって座礁したアメリカの輸送船リバティ号が、その後の火山噴火で海底に沈んでおり、ダイバーの間では非常によく知られている。